かかりつけ薬剤師の悩み

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かかりつけ薬剤師の悩み

かかりつけ薬剤師の制度は2016年4月に本格的にスタートしたので、薬局によっては未だ十分な体制が整っていないというところも多いようです。薬局は、かかりつけ薬剤師になれる人材をまずは確保しなければならないので、既存の薬剤師に講習を受けに行ってもらうなど、育成中としているところも少なくありません。しかし、制度がスタートして数か月で、薬剤師の40%近くがかかりつけ薬剤師になっているともいわれています。始まったばかりの制度の中で働くのは、ある意味手探り状態であるので、そこにはさまざまな悩みが生まれているようです。

かかりつけ薬剤師の仕事の中で悩みどころといわれているのが、指名された患者さんからは24時間いつでも質問に応じるというものです。質問内容は、医薬品にとどまらずサプリメントなども含まれ、一般的な健康に関することなど非常に広い範囲に及びます。夜間にも電話応対することになるわけですが、薬を飲み忘れたがどうすれば良いか、急に発熱したが以前もらった薬を飲んでも大丈夫か、など、さまざまな質問が寄せられることがあります。

このような時間外の電話応対は、かかりつけ薬剤師でなくとも応じることが可能とされています。薬局によって対応の仕方は異なりますが、看護師の当直のように薬剤師が持ち回りで担当する場合もあれば、かかりつけ薬剤師1人が応じているところもあるようです。また、薬局の携帯電話を渡される場合もあれば、薬局から転送されて自分の携帯で受けるという仕組みになっているところもあります。

かかりつけ薬剤師が、1人で毎日時間外の電話応対をするのは非常に大変だと容易に想像がつくものです。しかし、持ち回りにしたとすると、今度は担当以外の患者さんからの電話にも応対しなければなりません。当然、その患者さんの基礎的なデータは詳しく知らないので、電話で一から聞いていかなければならず、その労力も決して少ないとはいえないでしょう。一般的に看護師の仕事はハードといわれていますが、その理由は夜勤にあるといわれています。やはり、かかりつけ薬剤師にとっても、夜間に電話応対するのは辛いものがあるといって良いのではないでしょうか。

また、かかりつけ薬剤師に指名されることで、薬局に報酬が入るようになっているので、中には指名がノルマになっているところもあるようです。営業マンのように自分をアピールするのが苦手な薬剤師にとっては、指名を取ることもそう簡単ではないでしょう。

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