かかりつけ薬剤師の指名と指名料

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かかりつけ薬剤師の指名と指名料

かかりつけ薬剤師の制度では、一人の患者さんの服薬歴管理を一人の薬剤師が責任を持って一元管理することになります。調剤薬局にはいろいろな薬剤師がいて、馬が合う人もいれば、なんとなく馬が合わないなという人もいるでしょう。かかりつけ薬剤師の制度が導入されるようになると、患者さんがかかりつけ薬剤師を指名することができるので、いつも同じ薬剤師に服薬指導を受けることができるようになります。

かかりつけ薬剤師は、最初にどの薬剤師が自分のかかりつけになってくれるのかを決めるところから始めます。指名できるのは、かかりつけ薬剤師の資格を持っている薬剤師で、常勤で働いている、つまり正社員で働いているかかりつけ薬剤師ということになります。資格を持っている人でもパートや人材派遣のような働き方をしている人では、かかりつけ薬剤師になることはできません。

気になる指名料ですが、指名料というと、金額が意外と高いのではないかを不安に感じるのではないでしょうか。かかりつけ薬剤師の指名料は、保険点数で言うと70点となり、自己負担分は3割負担となる210円となります。指名料だけにこの金額を払うのではなく、かかりつけ薬剤師指導料として支払うことになる金額なので、かかりつけ薬剤師制度が運用され始めたからと言って、これまで払っていた薬代が大幅に高くなってしまう心配はありません。現在では、薬剤師服用歴管理料として保険点数で言えば41点分が毎回徴収されているので、それと比べるとかかりつけ薬剤師制度が導入されることによって大きくなる負担は100円未満ということになります。

ちなみに、この指名料は薬を処方してもらうたびにかかることになりますが、もしも薬局に行った時に自分を担当してくれるかかりつけ薬剤師がお休みだったりして不在の時にはかからないというルールになっています。

現在の薬剤師システムよりも100円程度多く払って、どんなサービスが受けられるのか、気になる患者さんは多いのではないでしょうか。かかりつけ薬剤師のサービス内容ですが、医師からの処方箋として出された医薬品はもちろん、市販されている薬やサプリ、健康食品などに関する相談やアドバイスをしたり、薬の飲み方が分からない時に相談に乗ってくれたり、また薬の効果がイマイチだと感じる時に窓口になってくれたりします。また、緊急の時には薬局がクローズの時間帯でも24時間体制で対応してもらうことができる点もまた、かかりつけ薬剤師のメリットと言えるでしょう。

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