かかりつけ薬剤師と申請

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かかりつけ薬剤師と申請

かかりつけ薬剤師になるには、いくつかの条件をクリアして任意の団体に申請することが必要です。団体は、公益財団法人日本薬剤師研修センターや一般社団法人薬剤師あゆみの会、NPO 法人医薬品ライフタイムマネジメントセンターなど25ほどあります。条件は団体によっても少しずつ異なりますが、共通しているのは薬剤師として常にレベルアップすることを忘れないでいる姿勢といえるでしょう。申請した後も3年ごとに更新が必要なので、かかりつけ薬剤師には、常に医療全般と医薬品に関する最新の情報を認知していることが求められているのです。

かかりつけ薬剤師という制度が誕生した背景には、世界的にも稀といえる、日本の急速な高齢化があります。世界人口では、65歳以上の人々が18%を占めるのは2050年と予測されていますが、日本では、2025年には既に、75歳以上の人々が国民の18%を超えていると予測されているのです。

このような背景から浮き彫りになった課題が、今後ますます進む、医療機関の人手不足や医療費の増加です。厚生労働省は、この2つの課題をクリアするために、医療を必要としている高齢者を医療機関ではなく自宅で療養させる方向性を打ち出したのです。

これにより、医師や看護師だけではなく薬剤師がより積極的に患者の自宅療養をバックアップする体制を整えることになったわけです。これまでは医療機関の近くにあることが多かった薬局は、かかりつけ薬局として、患者の自宅近くでこれまで以上に地域社会と連携を取って、深く患者と関わっていくことになります。

今後の薬剤師は、患者さんから指名されることで、その患者さん唯一のかかりつけ薬剤師となります。患者さんの服用しているすべての薬の情報を取り扱うことになるので、これまで以上に重い責任がかかってくるともいえるでしょう。そして、患者さんから指名されるには、患者さんから信頼されていることが必要です。

かかりつけ薬剤師として申請するにはクリアすべきさまざまな条件がありますが、その一つが、地域で開かれる医療関係のイベントなど、社会活動に積極的に参加していることです。イベントを通じて、地域の方々と密接にコミュニケーションを取って信頼を得ることが望まれているのです。各種イベントで医薬品についての相談を受けたり、学校や施設に赴いて医薬品を分かりやすく解説するなどといった活動をすると、地域の方々と顔なじみになって信頼を得ることにつながっていくことでしょう。

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