かかりつけ薬剤師の離職率

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かかりつけ薬剤師の離職率

やっと就職できたところであれば、誰しもができるだけ長く勤め続けたいと考えるものです。しかし、さまざまな理由から転職したいと思うようになるケースは少なくありません。平成26年の厚生労働省の発表によれば、すべての職業の中でもっとも離職率が高いのは「宿泊業、飲食サービス業」といわれ、15%以上にのぼるという数値が出されています。次いで高かったのが「生活関連サービス業、娯楽業」で、その次は、薬剤師が含まれる「医療職、福祉職」という結果が出ています。

医療業界、福祉業界という枠組みでの離職率からすると、働く環境が決して良いとはいえないことがわかります。しかし、少々遡って2009年に民間企業が薬剤師に特化して離職率を調査したところ、その割合は9%程度と非常に低い数値が出されています。薬剤師は、2016年4月に本格的にかかりつけ薬剤師の制度がスタートしており、2025年にはすべての薬局がかかりつけ薬局となる予定でいます。そのため、この時期にはほぼすべての薬剤師に、かかりつけ薬剤師として認められるだけの能力を持つことが求められているわけです。

そこで、かかりつけ薬剤師になるには、e-learningなどの講習を受けたり、学会に出席したり、地域の医療イベントに参加したりと、さまざまな要件をクリアしなければなりません。また、薬剤師の資格と違い、かかりつけ薬剤師の資格は3年ごとに更新しなければならないので、これまで以上に勉強し続ける向上心が求められているといって良いでしょう。

また、かかりつけ薬剤師に指名されれば、24時間常に患者さんから連絡が来る可能性があります。患者さんへの服薬指導に当たっても、かなり高いコミュニケーション能力が必要とされ、その仕事内容は非常にタイトだといってよいでしょう。

これまでの薬剤師の仕事は、患者さんとのコミュニケーションよりも、正確に素早く調剤することがメインでした。しかし、このように大きな転換を求められていることを考えれば、その流れについていけない薬剤師が出てくる可能性は否定できないといってよさそうです。

薬剤師の職場には、調剤薬局のほか、病院やドラッグストアなどがありますが、この内、もっともコミュニケーションを必要とされるのはドラッグストア勤務です。ドラッグストアなら、年代も性別もさまざまな利用者にカウンセリングをし、最適な医薬品を提案する力が付くといえるでしょう。

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