かかりつけ薬剤師の向き不向き

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かかりつけ薬剤師の向き不向き

かかりつけ薬剤師と一般的な薬剤師との違いはさまざまなものがあり、向き不向きがあるといえます。これまでの薬剤師の仕事といえば、受け取った処方せんの内容通りに、いかに正確に、そして素早く薬を調合し、患者さんに提供するかということに重きが置かれていました。しかし、かかりつけ薬剤師の仕事はそれだけではありません。患者さんにとっては主治医のような役割を果たさなければならないので、何よりも、信頼されて頼られる存在とならなければならないのです。

薬剤師という国家資格は、一度取得してしまえば更新の必要はありませんが、かかりつけ薬剤師は、認定されてからも3年ごとに更新しなければなりません。日々、進んでいく医療業界においては、新たに開発される医薬品の数も多く、ジェネリック医薬品も日増しに普及が進んでいます。

また、これまでなら、1つの医療機関の処方せんを主に取り扱う門前薬局が主流だったので、必然的に取り扱う医薬品も限られたものでした。しかし、かかりつけ薬局となれば、あらゆる医療機関の処方せんに対応していくことが必須となります。そのため、これまでとは考えられないほど幅広い調剤の知識が必要になるのです。つまり、かかりつけ薬剤師は、常に薬剤師としてレベルアップしていこうという貪欲さを持っている人に向いていると言って良いでしょう。

また、かかりつけ薬剤師は、地域に密着した仕事をしていかなくてはなりません。地域に溶け込んで地元の人々の健康状態を把握し、必要とあれば自宅に伺って服薬を指導したり残薬の整理をすることもあります。患者さんとコミュニケーションを取る機会は、これまでとは比べ物にならないくらい増えていくはずです。患者さんが言いづらいことも聞き出す能力も必要となるでしょう。

それと同時に、医師をはじめとした医療スタッフと連携を取って患者さんを支えなくてはならないので、医療スタッフとも綿密なコミュニケーションをとらなければなりません。かかりつけ薬剤師は、非常に高いコミュニケーション能力を持っていることが求められるのです。

2016年に本格的にスタートしたかかりつけ薬剤師の制度ですが、始まってわずか数か月で薬剤師の40%程度がかかりつけ薬剤師に認定され、その数はどんどん増えています。2025年には、国民のほとんどがかかりつけ薬剤師を持つことが目標といわれており、薬剤師全員がかかりつけ薬剤師とならなければならないのです。

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