かかりつけ薬局とかかりつけ薬剤師

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かかりつけ薬局とかかりつけ薬剤師

患者さんにとっては、疾患や疾病、怪我などによって受診する病院は異なります。インフルエンザかなと思ったら内科を受診しますし、骨折すれば整形外科を受診するでしょう。それぞれの病院では、一人の患者さんにどんな薬を処方したのかを管理していますが、その患者さんが他にどんな病院を受診していてどのような薬を処方されているかまでは把握していません。

薬局でも、患者さんの薬歴は管理しています。しかしこの場合にも、患者さんが他の薬局にも通っている場合には、別の薬局でどのような薬を処方されているかまでは把握していませんから、患者さんが複数の病院及び複数の薬局を利用している場合には、完全にその状況を把握することは難しくなってしまいます。

処方箋が必要な薬を服用する場合でも、市販薬を服用する場合でも、医薬品には化学成分が含まれているため、相性が良くない化学成分を一緒に体内に入れてしまうと、思わぬ副作用を起こしてしまうリスクがあります。薬学に対して専門的な知識を持っていない患者さんにとっては、そこまで自分自身で管理するということはとても難しいものです。そんな時には、かかりつけ薬局が役立ちます。

かかりつけ薬局では、患者さんの服薬歴を一元管理しているため、患者さんが過去にどのような薬をどのぐらいの期間飲んでいたのか、また現在はどんな薬を飲んでいたのかを把握することができます。しかし、かかりつけ薬局においては、患者さんが薬局に足を運んだ時にのみ服薬指導を行ったり、服薬に関する管理を行うことができるだけで、患者さんが自宅にたくさんの残薬を持っていても、そこまで管理することはできません。

かかりつけ薬剤師は、基本的な業務はかかりつけ薬局のように患者さんの服薬歴を一元管理することですが、必要があれば患者さんの自宅を訪問し、残薬の管理や整理も行うことができます。この点が、かかりつけ薬局とかかりつけ薬剤師とで大きく異なる点と言えるでしょう。かかりつけ薬剤師として働くためには、薬剤師の資格が必要というのは大前提ですが、薬局での調剤業務に最低3年以上の経験を持っていることが条件となります。特定の診療科の調剤経験がなければいけないと診療科目を指定されているわけではありませんが、患者さんの服薬歴を幅広く管理するためには、総合病院のそばにある調剤薬局での勤務経験があり、複数の診療科の処方箋に対応出来るスキルがあると良いでしょう。

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