かかりつけ薬剤師の将来性

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かかりつけ薬剤師の将来性

かかりつけ薬剤師は、本格的にスタートしたのが2016年4月と未だ新しい制度ですが、その将来性は非常に高いといって良いでしょう。薬剤師の職場である薬局は、1990年代に推進された医薬分業により、現在ではコンビニエンスストアをはるかに超えるともいわれるほど乱立しているのが現状です。加えて、調剤機能を伴った便利なドラッグストアも次々に展開されており、インターネットでもOTC医薬品が手軽に購入できるようになっています。

このような事情から、今後は、薬局のすべてがかかりつけ薬局に移行せざるを得なくなってきているのは間違いないでしょう。乱立する薬局同士の争いだけではなく、ドラッグストアやインターネット販売との競争に打ち勝って生き残っていくために、かかりつけ薬局は、かかりつけ薬剤師をいかに確保できるかがポイントとなってくるといえます。

現在も、かかりつけ薬剤師を育成中としている薬局は少なくありません。かかりつけ薬剤師の仕事は多岐にわたりますが、その中でも重要視されているのは、在宅医療への取り組みといえます。高齢化社会が進む中で、在宅医療を必要とする人は今後もどんどん増えていくと予想されるからです。薬剤師は、必要であれば患者の自宅を訪問し、薬剤の管理をしたり、残薬の調整をかけたりします。具体的には、飲み忘れがないかチェックをし、忘れがちであるようなら、飲んだことを記入できるようなお薬カレンダーを作るなどし、残った薬があれば次回の処方薬の数を調整するなどします。

患者側としては当然、経験や実績のある薬剤師にお願いしたいという気持ちがあるので、早急なかかりつけ薬剤師の育成が求められています。理想のスタイルとして挙げられているのは、病院に入院していた人が退院する際に、かかりつけ薬剤師が退院時カンファレンスに参加して、在宅療養にスムーズに移行できるようサポートできる体制を整えることだといわれています。

かかりつけ薬剤師になるには、認定薬剤師の資格を得るほか、地域の医療イベントに参加するなど、さまざまな条件をクリアする必要があります。これに加えて、前述したような、病院の医療スタッフとチームを組んで在宅療養に移行させるといった流れの中では、これまで以上に高いコミュニケーション能力が求められるといえます。また、その根底には、信頼関係を築けるのに十分な人間性をも兼ね備えた人物が求められているといって良いのではないでしょうか。

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